楚里の作品の裏側には作品の題名と、楚里のサイン、印、そしてナンバーが書かれています(初期の作品はナンバー記載がない場合があります)
今日はその作品裏側の紙を作っています
市販の紙ではなく、中に箔を入れたオリジナル仕様です
銀箔や銅箔など金箔もはいっていたりといろいろなバージョンがあります
もともと下地をつくる工程でどうしても紙が余分に出てしまう、薄い和紙も箔も余がでてしまうので
せっかくならばオリジナルで題名を書ける紙をつくろうとなりました
ちなみにこの紙を共シールと言います
今日はその作品裏側の紙を作っています
市販の紙ではなく、中に箔を入れたオリジナル仕様です
銀箔や銅箔など金箔もはいっていたりといろいろなバージョンがあります
もともと下地をつくる工程でどうしても紙が余分に出てしまう、薄い和紙も箔も余がでてしまうので
せっかくならばオリジナルで題名を書ける紙をつくろうとなりました
ちなみにこの紙を共シールと言います
ペーパーカッターで裁断、手間としては作品と同じくらい工程をふんでいます
そして、印を押します
紙をもキラキラしていて絵が描けそうです
そして、印を押します
紙をもキラキラしていて絵が描けそうです
印も2、3年周期で新しいデザインに変更、もちろん印は玉煙堂さんにお願いしています
そうすることにより、印をみるだけで制作年がわかります
割印をしており、片方は楚里の作品リストに押してあり、証明となります
no.10100のように
ナンバーは楚里勇己のサイン下に書いてあります
サイズ、箔の種類、撮影データ、展示場所などなどがわかるようになっています
ぜひコレクションいただいている方々作品裏を見ていただけると嬉しいです
今日は作品の題名の紙についてでした
日本画家
楚里勇己
そうすることにより、印をみるだけで制作年がわかります
割印をしており、片方は楚里の作品リストに押してあり、証明となります
no.10100のように
ナンバーは楚里勇己のサイン下に書いてあります
サイズ、箔の種類、撮影データ、展示場所などなどがわかるようになっています
ぜひコレクションいただいている方々作品裏を見ていただけると嬉しいです
今日は作品の題名の紙についてでした
日本画家
楚里勇己