藤作品納品に

今年2月のジルダールギャラリーの個展の際に飾った藤の作品
額装をして納品となりました


今回大型作品のため直接名古屋へ向かいます

お祝いの花を片手にご自宅へ

いい天気でした
藤の作品はすこし隙間をあけて完成する作品になっています

迫力というより広がりを持たせた作品です

額の打ち合わせはしたものの額装は僕も初めて見ました
仮決めをしてワイヤー位置を決めます

ジルダールギャラリー下のセントラル画材の搬入担当の方が担当、とても手際よく飾られていきます

いよいよ保護紙を外します
キリッとした重厚感のある印象、サイズなどもうまくいきました


作家として幸せな瞬間

玄関の開け閉めで金箔の表情が変わります
設営後改めて鑑賞

無事飾り付けも終わりました


日本画家楚里勇己