作品撮影

作品を撮影へ

毎回お願いしている東京タワー近くのスタジオへ

今回は小型のため電車で手持ちです


このポピー作品は夏に開催のそごう広島のグループ展にて飾ります


そして水草


久々の銀箔、涼しげな感じが出ました

葉の向きを考えて浮かんでいる動きを表現しています


その後、作品は額装と配送で送り出しました

帰りに和紙を買いに行くも欲しい量が無く購入できず、箔屋も改装中で注文できず(重なるのは珍しいです)

日本橋三越にて院展を拝見
同じ愛知出身の作家や大学同級生の作品も見ることができました
伊藤髟耳
那波多目 功一
などなど。ものをしっかり観察し、スケッチ、それを本画
へと反映する
極めて手間のかかるプロセスですが、
訴えかける何かを感じます

そして下のフロアで同級生で平の会メンバーの安原成美氏の個展も

古典技法を駆使し描かれています


刺激ある一日でした


日本画家
楚里勇己