そごう広島→伊勢丹新宿

先日の広島そごう用の作品につづき、来年1月の伊勢丹新宿店の個展用の告知作品をつくっています

サイズ違いのポピーと1月開催ということで椿と南天を，描いています

今回はシャンパンゴールドの箔、金より爽やかな印象

下の空間をゆったりつくり、画面上では様々な模様の椿が咲いています


そして先週、茨城県のつくば実験植物園にいってきました

国立科学博物館の分館という立ち位置ですが、植物の宝庫、時期によって珍しい花々に会えます

毎年10月後半にきのこ展というかなりディープな展示をしていて（野生のキノコはこの時期によく生える）様々なキノコを見てきました

そして植物園内にある温室にはサボテンから花肉、ユーフォルビアまで
こちらも大興奮、最近育て始めアトリエの癒しになっています

ピカクシダとよばれるトナカイの角のような植物、昔名古屋の東山動植物園で見た時は衝撃でした

実際に作品にはしませんが、その不思議な形に魅力されました

季節的に花は少ない時期でしたがあらためてどこにどのような植物があるかを確認して帰宅しました



日本画家
楚里勇己