帰省 美術館へ

実家で用事ができ翌日、どうせならばと美術館二つをハシゴしました


実家のある愛知県長久手市にある名都美術館

日本画に特化した美術館

帰省や展示がありながら結局寄れないことが多かったので久々にいくことができました

今回は企画展でしたが、収蔵作品からの常設展示もかなり良い作品をもってる美術館です

今回は新聞の美術館欄に載っていて知りました
(まさか全国紙に名都美術館が載るとは)
堀文子いいなぁすてきだなぁと、思いながら見てました


実は美術館の前の道は中学にいくまでの通学路でした

その時はまさかここがこんな質の高い美術館とは思いもしませんでした
(高校か浪人の時にはじめて中に入りました)

次回も堀文子、来たいなぁ用事を作ろうと思います
そしてそこからリニモに乗って愛知環状鉄道に乗り換えて豊田市美術館へ

毎回有名作家の展覧会の隙間隙間にかなり尖った展示をしています(ちなみに次はエッシャー展)

今回もかなり尖っていました
映像、インスタレーションもたくさんあり、理解が及ばなくとも面白いなぁとなんとなく感じたり

常設も変わった飾り方で壁一面に藤田、ジャコメッティ、奈良美智、クリムト、エゴンシーレ、現代作家がランダムに飾られてました
(説明しずらいですが絶対となりに飾られない様な時代の違う作品がまるでインテリアのような飾り方で飾られてました)

豊田市美術館のとなりには博物館が4月にできます
工事も大詰めのようで完成が楽しみです

日本画家
楚里勇己