桜 大型作品など

高さ50cm 横165cmという横長の桜を描きました
楚里作品の中では大型です

横長の理由は日本の住環境では作品と一緒に何かを愛でる文化があると思うから

作品の下に何かを飾れるようなイメージが湧くようにつくっています

例えば花をいけたり、オーディオを置いたり、小物を飾ったり

作品はただ飾るだけではなく全体の空間の一空間としての役目も多いと思うからです


写真の桜は左が天で横長の作品です


他にも高松三越用作品を撮影しました

関東も梅雨入り、雨が続くと和紙が乾かないのでこの時期は下敷きではなく作品制作が多くなります

日本画家
楚里勇己