本日より高松三越始まりました

2回目となる高松三越での個展がはじまりました

前回はコロナ中ということもあり、すぐの帰宅になってしまいましたが今回は美術館を見たり
和紙の漉き元に行ってみようと思います
(高知県)

前回はポピーがご案内につかったためミモザを描きました


追加追加でギリギリまで描いていました

額装する時間を考え、また高松には中一日かかるので安全に余裕を持ちながら

最後の作品の一部
ガーベラ 41×27cm
ガーベラシリーズの中でも小型で、白とピンクが目立つように描いています
そして、掛軸の作品

ハナミズキを描きました

掛軸完成までの流れを

作品完成→

和紙だけの状態にして表具屋へ→

軸の布のイメージ、クラシックに見せるかモダンに見せるか、模様をいれるかなど相談


表具屋掛軸完成→
作品をいれる桐箱を発注

今回は作品完成が、ギリギリで先週桐箱完成


箱に題名、サイン、印を押す(よって表具屋から会場へ送らずに楚里アトリエへ)


サイン書きなどの後乾燥

高松三越へ配送


かなりギリギリでした
他に藤の軸もあります

高松三越
ご期待ください


日本画家
楚里勇己