飛鳥III

新型のクルーズ船 
飛鳥III

船内の割烹料理 海彦
の個室に楚里の桜の掛け軸作品が飾られました。

桜を描く作家を探しており、ご縁をいただき描かせていただきました。


金箔にソメイヨシノ
余白をとり花びらが舞っています。

白に薄いピンクや黄緑を混ぜたりしながら水を吸った花びらになるように、春らしい作品になるように描きました。

軸装は玉煙堂

海と空をイメージしたモダンな軸に仕上がっています。
春だけの展示か通年かわかりませんが、無事に納まり安心。
納品は4月で立会できませんでしたが、横浜に飛鳥IIIが寄港するとき必ず納品というタイトなスケジュール。

宅急便などはもちろん使えません。寄港を逃すと次はかなり先になる、なんだか不思議な緊張感で作品を仕上げる事ができました。

また、船内の揺れに対応できるように軸を動かないようにするなど、飛鳥IIIらしい納品となりました。


飛鳥III 海彦

日本画家
楚里勇己