立葵の彩り 伝通院

昨年、楚里も作品を飾らせていただいた
第4回立葵の彩り展を見に行ってきました。

楚里は第3回展にて作品を展示、傳通院賞をいただくことができました。

今回もメンバーが全て変わり、主に東京芸大保存修復科の方が多く参加していました。


今回の立葵の彩り展もそうですが、落語や将棋教室など地元に根付いた伝通院、この日も近くの保育園児が秋を見つけに来ていました。

今回から?でしょうか、デジタル掲示板もあります。

壁掛けではなく、大作は屏風か掛け軸(壁に穴をあけれないため)
なのも新鮮です。

秋の気配を感じながら伝通院の中も散歩しつつ、展示をみることができました。

10/9まで

日本画家
楚里勇己